≪東広島市指導死裁判 第4回弁論準備 広島地方裁判所≫

【日時】平成28年4月15日(金) 10:30

【法廷】209号法廷

〇原告ら

1 広島地裁民事第3部に係属していた証拠保全申立事件の抗告審(平成27年ラ第164号)については,広島高裁での決定が出たため,広島地裁民事第3部で検証期日が平成28年4月25日に指定された。

広島地裁民事第1部に係属していた証拠保全申立事件の抗告審(平成27年ラ第162号)については,5月以降にならないと決定が出ないとのことである。

2 上記民事第3部における検証結果を踏まえて,指導の具体的事実等主張を補充できる範囲で補充する。

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≪東広島市指導死裁判 第3回弁論準備 広島地方裁判所≫

【日時】平成28年2月26日(金) 11:00

【法廷】209号法廷

〇原告ら

1 広島地裁民事第3部に係属していた証拠保全申立事件の抗告審(平成27年ラ第164号)については,現在,広島高裁第3部においてインカメラ手続中である。

広島地裁民事第1部に係属していた証拠保全申立事件の抗告審(平成27年ラ第162号)については,今後の予定に関して何の連絡もない状況である。

2 上記証拠保全申立て事件で広島地裁民事1部から提示命令が出された書面については,被告東広島市から任意提示してもらいたい。

〇被告東広島市

・上記2の任意提出に応じるのは難しい。

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≪東広島市指導死裁判 第2回弁論準備 広島地方裁判所≫

【日時】平成28年1月8日(金) 11:00

【法廷】209号法廷

〇原告ら

1 本件訴訟の提起前に申し立てた証拠保全申立て事件(平成27年モ第51号)の抗告審については,広島高裁第4部において係属ちゅうであり(平成27年ラ第162号),1月15日を期日として東広島市から意見を聴取中であるとのことである。

2 本件訴訟の提起前に申し立てた全ての証拠保全手続きを通して開示された資料等も含めて検討した上で,主張立証を行う予定である。

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≪東広島市指導死裁判 第1回弁論準備 広島地方裁判所≫

【日時】平成27年11月19日(金) 14:30

【法廷】209号法廷

〇原告ら

1 平成27年11月18日付け原告第2準備書面陳述

2 裁判所の求釈明への対応は,証拠保全申立の抗告審の結果が出て,証拠の開示を受けてから行いたい。

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【日時】平成28年9月18日(金)

【法廷】302号法廷

〇原告ら

1 訴状陳述

2 平成27年9月17日付け準備書面陳述

3 被告中学校は、亡「星になった少年」に対し,いつ,誰が,どのような「指導」を行ったのか特定するための資料を提出されたい。

〇被告東広島市

1 答弁書陳述

2 平成27年9月17日付け準備書面陳述

3 どのような資料の提出を求めているかについて,具体的に特定されたい。

答弁書陳述擬制(被告スポーツ振興センター分)

〇裁判長

原告らは,次回期日までに,別紙釈明事項につき釈明すること。

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平成27年6月11日(木) 広島地方裁判所へ提訴

提訴に至った経緯【星になった少年の両親からのメッセージ】

私たちは、亡くなった息子の死に向き合いたいという思いから、これまで、学校、教育委員会、市長、市議会に再調査とアンケートの開示を求めてきました。しかしながら、この想いが真摯に受け入れてもらえることはありませんでした。
学校事件ではどの事案でも、遺族は亡くなった子どもの死に向き合うために原因の真相究明を求めています。しかし、学校・教育委員会は事実を隠ぺいし、自分たちが関わったことに向き合おうとせず、逃げてばかりです。また、調査委員会が事実を明らかにしなければ、再発防止どころではなく、事実を隠ぺいするツールになってしまうと感じています。
この裁判では、隠ぺいされている事実と、学校、教員の責任を明らかにし、本当の意味での再発防止につながればと思っております。

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