東広島の中2自殺 市議会が請願不採択

東広島市の市立中2年男子生徒=当時(14)=が2012年10月に自殺した問題で、市議会文教厚生委員会は18日、遺族が再調査などを求めて提出した請願を賛成少数で不採択とした。24日の本議会で報告し裁決する。
請願書は「調査対象期間が亡くなる当日までの25日間では原因の究明は不十分」と指摘。市教委が設置した調査委員会が調べていない期間を含め再調査するよう求めている。
(平成26年2月19日 中国新聞)

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