平成28年4月2日 NHK福島放送局

 自殺生徒の両親が再調査を申立

去年9月、会津地方の県立高校で女子生徒が自殺した問題で、県教育委員会の委員会が学校でのいじめと自殺の因果関係について「認定できない」とする結果を公表したことを受けて、女子生徒の両親が調査結果に納得できないとして、県に対して再調査を申し立てたことがわかりました。
去年9月、会津地方の県立高校の校内で高校2年生の女子生徒が自殺しているのが見つかり、学校での
いじめの有無や自殺の要因を調査した県教育委員会の調査委員会は女子生徒がいじめを受けていたことを認めた上で「いじめと自殺との間の直接の因果関係を認定するまでには至らなかった」とする結果をことし2月に公表しました。
この調査結果について女子生徒の両親が「納得できない」として、先月28日、県教委に対し、再調査を求める
文書を提出していたことがわかりました。
県によりますと、両親は、女子生徒の心身の健康に関して医学的・心理学的な考察や検証が行われていない
ことや、高校入学以前の女子生徒の人間関係について考察されていないことを指摘しているということです。
県は「遺族の気持ちを考慮し、申し立て書の内容を精査した上ですみやかに再調査が必要かどうかを検討
したい」としています。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054180171.html?t=1459566396751

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