平成28年12月9日神戸新聞

 8日朝、兵庫県宝塚市内のマンションで転落死した中学2年の女子生徒(14)が遺書のようなメモを残していたことが8日、宝塚署への取材で分かった。自殺とみられ、同市教育委員会は、学校内でトラブルがあった可能性も含め、第三者委員会による調査を決めた。

 同署によると、生徒は同市南ひばりガ丘のマンションから転落。遺書は8~9階の外階段にあった生徒のかばんから見つかったという。同署は内容を明らかにしていない。

 市教委によると、生徒が通う学校で11月末に学校生活についてアンケートをしたが、生徒の回答にいじめに関する記述はなかった。

 一方、生徒の友人が今月1日、「(亡くなった生徒が)交友関係で困っているようだ」と学校に相談していたと説明。女子生徒から話を聞く予定だったという。

 市教委は「詳細を把握しているところだが、いじめの可能性も考えられる」とし、いじめ防止対策推進法に基づく重大事態と判断。市教委の第三者委員会が調査を始める。

シェアShare on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterShare on LinkedIn

Post Navigation