【11月12日付 河北新報】

山形県天童市の中1女子自殺問題で、山本信治市長は11日までに、第三者調査委員会の報告書への遺族側意見書に対し回答書を送付した。学校と教師の落ち度への見解には「心からおわび申し上げます」と記した。
遺族代理人の安孫子英彦弁護士によると、学校の対応については「いじめに関する情報が共有化されず、対応する組織も機能を果たすことができなかった」と謝罪した。遺族への具体的責任の取り方には「いじめの未然防止、早期発見、対応に全力を尽くしたい」と記載するにとどまった。
市教委も回答書を同封し、第三者委の収集した資料は「永年保存」で管理することを明記した。校長が
生徒や保護者との面談を通して、繰り返し指導を続けることも強調、結果などは遺族に報告するとした。
安孫子弁護士は「遺族の願いでもある再発防止策を徹底していくことを期待したい」と話した。

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